『夏の疲れ』が秋に影響する❗️❓
こんにちは(^-^)/ 健康空間ルーナ の小竹恭子です
まだまだ残暑厳しい今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?
今からでも遅くない「夏バテ」対策!について考えてみましょう♪
ムシムシ、ジメジメする日本の夏!
その暑さにより
「だるくて疲れやすい、食欲がない、暑くて夜がぐっすり眠れない…」
などの症状に悩まされ
からだの不調を感じるのが「夏バテ」です
ですが、
今の夏バテは、昔と違って、
暑さに対応出来ないというより
冷房による屋内外の温度差にからだが対応しきれず
自律神経のバランスを崩してしまう事が大きく影響しているようです
この溜まった疲れをそのままにしておくと
秋以降に影響が出て
冬になっても体調が戻らない!
なんてことに…
「この時期の生活リズムや食べ物が一年を決める!」
といっても過言ではありません
毎日、口あたりのいい麺類や
火をつかわない簡単な食事で済ませたり
冷たい飲み物につい手を延ばしてしまいがち
からだが温度差に対応出来ない訳ですから
冷たい食べ物や飲み物で
胃腸の働きを低下させたり
必要以上に
からだ自体を冷やしているのです
また、
『冬より夏のほうが太りやすい❗️』
ってご存知でしたか?
暑いと体温を上げる必要がなく
基礎代謝が低下するため
同じ量を食べたとしても
冬より夏のほうが太りやすくなるんです
『スタミナ』・・・この言葉に惑わされ
油脂が多い、カロリーの高いものも
を選んでしまいがちです
夏場に選んでるもの
食べたくなるものは
意外と太りやすいものばかりなんですね
夏バテを予防するためにも
温かい料理も食べ
なるべく温かい飲み物を飲むようにしましょう
ビタミンやミネラル・たんぱく質
などの不足に気をつけ
野菜をしっかりとって
栄養バランスのよい食事に心がけましょう
からだは脱水傾向にあります
なるべく水分を多めに摂りましょう
健やかな一年を過ごすために
夏を快調に
乗りきりましょう♫