ダイエット効果あり！痩せるための夜の食習慣

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ライフスタイルアドバイザー

smileyぱるふぁん　タニヤエミコです

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✨習慣が全てを変える✨

今日も頑張った自分に拍手👏

今日も全力でやり抜いた皆さんに！痩せやすい体質になり「夜の食習慣」をお話ししていきます。30代を過ぎたら夜の習慣を変えないと大変な事になりますよ

①ながら喰い

「〜しながら食べる」が一番太ります。例えば、TV見ながら、お酒を飲みながら、韓国ドラマをみながらっと食べる事に集中していない時は、食べ過ぎてしまったり飲みすぎてしまったり、お腹はいっぱいだけど、甘いものを追加して食べてしまったりっとながら喰いは楽しいけど、私たちの体に負担をかけます。

食事をする時は食べる事に集中して、素材の美味しさや作ってくれた家族の方に感謝しながら食べるとより良い時間になります。おそらく20分ほどで食事は終わると思いますが、家族や友人とコミュニケーションを取る時間にすると良いですね。何かをやっている時は何かをやらない時です😊

②食べながらがぶ飲みする

咀嚼が始まると、脳に伝達が行き胃から消化液が分泌されます。食べてながら水分を摂りすぎると、その消化液が薄まり消化しづらくなります。

味の濃いものを食べて喉が渇くからお水やお茶をがぶ飲みする、お酒を飲みながら食事をするのも注意が必要ですね。冷たい飲み物も内臓の体温が下がるので、温かいものがオススメです(^^)/

③食べてすぐに横になる

まさか、、、食べた後にごろり〜っと横になったりしていませんか？実はこれは以前の私です😂早食いで大食だった私は、疲れもあったのか、早く食べて横になりたいが先走って一人前以上の食事を10分ほどで飲み込むように食べて、ゴロゴロする時間が幸せ時間でした。もちろんそのまま仮眠タイム。胃の中のものは消化吸収が遅れるだけではなく、食べる事により出る胃酸が逆流してしまう事もあるのです。

消化には約5時間ほど時間がかかります。これは正常に行われた時の場合です。咀嚼が足らず胃に流し込まれた食べ物は粥状になるまでに時間がかかるので、よく噛まないと吸収されるまでの時間がさらにかかってしまいます。この状態が長く続くと体脂肪が蓄積しやすい状況になってしまいます